三菱電気の取り組み
1992年の閣議決定から始まり、太陽光発電の利用量を2000年に40万kW、2010年に482万kWの目標の中で、累積導入は35万kWに達しました。
目標の半分も行かないのではと思われていたものが、達成率80パーセント程度まで伸びたことに三菱電気自信も驚いているようです。
主な生産地として、長野と京都の工場でモジュールや太陽電池を生産しているのですが、生産活動におけるCO2の削減にも精力的に活動を実施し、環境貢献を目指しています。
パワーコンディショナーの効率化と信頼性を高める開発にとりくみ、業界最高の97.5パーセントを達成しています。
三菱電気は多結晶太陽電池のサイズ15cmで18.6パーセントを開発しました。
順調にコストが下がっていた
このままの勢いで普及すると、シリコンが足りなくなる事が予想された事に、さらに追い打ちをかけるように海外でも普及が高まり、2004年くらいまで順調にコストが下がっていたのですが、これを境に価格も上昇しました。
コストダウンの施策は、効率化と太陽電池を薄くすることで材料使用量を削減することですので、新素材の電池の開発を行っています。
また、kWあたり30円から23円くらいに落とすことが重要な課題としています。
そのほかに、ドイツでは4倍の価格に20年間買い取りを保証していることから、太陽光発電の評価をしているように、日本でも余剰電力の買い取り価格を上げるなど、国の明確な方針を出してほしいと願っている。
太陽光発電の利用者300人にアンケート
自宅に太陽光発電を設置している利用者300人にアンケートを取るなどして、利用者の生の声を聞くようにしています。
8割ていの利用者は満足されているが、その一方で不満な点として、説明された発電量がでないケースや、経済的なメリットがなかったと云う声も聞く。
この場合、現在設計施工指針を作って正しい工事をしてもらう取り組みをしています。
パワーコンディショナーは修理が難しい
パワーコンディショナーは修理が難しいので、故障した場合は交換をお願いしていますが、同時に価格を安くする努力もしています。